【紲星あかり】恐らく誰かが描く物語【オリジナル】歌詞

【恐らく誰かが描く物語】BPM:80→200

歌：紲星あかり

作詞・作曲：もるちオム

【歌詞】

作られた世界だけしか　信じられないから

壁を作って　言葉を閉ざして

(何も考えないようにしていたんだ)

壊された僕の心で　明日を見れないのならさ

夢も希望も幻ってさ　切り捨ててしまえばいいか

圧倒的に　絶対的に　絶望的に

叶うことない　理想を抱えて

見たことのない誰かを恨んで

自分の過去も恨んで　未来に病んで

明日に何を望めばいいんだって

現実と仮想の境界線上で

生きてる意味を探し出して

でもやっぱ僕はどこにいっても

居場所なんてないじゃないか

異端者扱い　形だけの愛すら

手に入らないのなら

もう欲しいものなんてない

だからさ

次の世界の　次の自分に　期待して

(転生)

全ての理想が叶う　望んでた世界に来たとて

そこで手に入れたものに価値はない

諭された心の奥で少しだけ信じた期待

なんかは全て僕の知らないところで弄ばれて

叶うことない　理想を数えて

まだ誰もいない明日を拒んで

自分のことは棚に上げたまま

他人の過去のこと

勝手に気にして悔やんで　もういいやって

明日に何も望めないんだって

侵食する仮想の人間たちが

生きてる意味も奪いだして

ほらやっぱ僕はどこにいっても

逃げ場なんてないじゃないか

このまま生きていたって後悔は必須で

溶けこめない　のならば

もう　したいことだってない

だからさ

別の世界の　別の自分に　期待して

(転生？)

幸せな未来の想像線上で

生きてる意味を見失って

まだやっぱ僕はどこにいったら

いいかなんて　わかんないから

異常者扱い　未来に期待できずに

生き続けるだけなら　もう

現実と仮想の境界線上で

生きてる意味を探し出して

でもやっぱ僕はどこにいっても

居場所なんてないじゃないか

異端者扱い　形だけの愛すら

手に入らないのなら

もう欲しいものなんてない

だからさ

いつか誰かが　描く世界に　期待して

(転生！)